タッチケアとは?

 

タッチケアの『タッチ』とはふれあいを意味し、親子でふれあう事で

子どもに「育つ力」、親に「育てる力」を与えてくれます。

元々医師、助産師、看護師によりNICU(新生児集中治療室)で始められたケアで、

今では一般家庭や保育、療育施設などに広まりました。

 

 

いつからできるの?

 

タッチケアは生まれてすぐから始められます。

新生児から?!と驚かれるかもしれませんが、親子のふれあいは早ければ早いほど効果的ですし、

小さく未熟な生後間もない赤ちゃんはたくさんふれられる事で安心し、

ふれられた刺激により皮膚から脳に刺激を受けすくすくと育ちます。

 

⦿手技は新生児から始められるものと2~3カ月頃から始められるものと分かれており、

warmthでは新生児から2カ月までをタッチケア、3カ月以降はベビーマッサージとします。

協会の認定を受け、医師、助産師の指導のもと手技を学びました。